スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「モンゴル」 試写会

pic_20080302_01_01.jpg


『MONGOL』


試写会に応募してたら見事にHIT!!
浅野忠信さんは興味津々の俳優さんだったのでうれしかったです^^
アカデミー外国語部門のノミネートを取ってるとはいえ、そんなに期待(すみません^^;)しないで友人と一緒に見に行って来ました。

大草原のおおらかな美しさ。
その中を馬に乗り疾走する流れるような場面。
手付かずの大地の美しさが画面いっぱいに映し出されていて本当に美しいです。
その映像とリンクするように流れる音楽がすばらしかったです。
OST欲しいな~と思いました^^


浅野忠信さん演じる若きチンギスハーンことテムジン。

pic_asano.jpg



テムジンの盟友となり最後は敵対してしまうスン・ホンレイ演じるジャムカ。

pic_sun.jpg



テムジンの愛する妻を演じるクーラン・チュランが演じるボルテ

pic_khulan.jpg



何度も殺されそうになるテムジンの盟友として、男気を見せ、妙にセクシーで、垢抜けた色を出している中国実力派俳優のスン・ホンレイのジャムカの存在はテムジンの対極にあって面白かった。
何もかも持っているジャムカと何一つ持っていないテムジン。

信じることと己のみの命で大草原を生き抜いていたテムジンの唯一つの生きる支えはテムジンの亡父に恨みを持つ男がさらっていった愛する妻ボルテ。

このクーラン・チュラン演じるボルテの表情が刻一刻と変わっていく。
新婚を襲われ、背中に矢が刺さったテムジンを逃がすために敵の手にわざと落ちた花嫁ボルテ。
時が経ち助けに行った時にはボルテは身重の身体だった。

その息子を自分の息子のようにかわいがり、再度、離れ離れになった夫を助け出すために貿易商の男のものになり娘をもうける。
またその娘をかわいがるテムジン。

テムジンの中にある、愛する者が産んだ子は自分も愛して当然だといわんばかりの愛の深さ。
テムジンを助けるための方便とはいえ他の男の手に我が身をゆだね、ひたすら愛する夫を助けようとする妻ボルテ。
そしてその妻を自分の妻は強い。強い妻を持つのは男の最高の喜びとする亡父の教えをそのままに、愛する事を疑わないテムジン。

文章で書くと嘘臭くなってしまうけど、映像は命一つの前には何事も全て受け入れるほどの大きさと深さと愛そのものを見事に描いていると思った。

浅野忠信はいいです。
本当にテムジンになりきっていた。
懐の深い本当の男とはどういうものかを表現できていたように思う。

また、ボルテを演じたモンゴルの新人女優クーラン・チュランの動じない目がとてもよかった。
モンゴルを生き抜く女の逞しさと強さを静かな演技の中にキラキラとちりばめていたように思う。

残念だったのは時間という制約があるのは当然だが、仲間を殺され一人っきりになったところから次の場面には必ず兵がすでにいる展開だった。
一人っきりから、誰が駆けつけ、どのような経緯でテムジンに信服し、仲間が増えていったのか・・・その過程をもっと見たかった。

見に行って、損はなし!!乞うご期待^^








コメント

Secret

プロフィール

気持ちを華に添えて

Author:Parkyi

お気に入り



私の頭の中の消しゴム
イ・ジェハン監督作品
チョルスに逢いたい

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

リンク

最近のトラックバック

過去ログ

ブログ内検索

RSSフィード

お客様^^

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。